あらゆる制約条件や世俗的なしがらみの中で生きているのだけれども,「誰でもないもの」という“nobody”から,発想してみることは,意図せざる“everybody”に変わりうるかもしれない.
“Nobody's business”という言い回しがある.
It is nobody's business.
というと,「誰もやらないようなばかばかしこと」として,否定的なニュアンスでとられてしまう.
ところが,この文章を肯定的に捉え直すならば,
「誰にもできなかった仕事」と捉えることも可能といえる.
nobodyとして,nobody's businessというライフワークを続けていけたらと思う.
2008/04/27
nobody's business
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